10月は全米サイバーセキュリティ月間

政府とサイバーセキュリティ業界の共同取り組みとして、毎年10月を全米サイバーセキュリティ意識向上月間(NCSAM)としています。この教育月間では、企業や個人がオンラインでどのように身を守るかの意識向上を促します。犯罪者、ハッカーおよびその他悪意のある人たちが絶えずシステムやデータを攻撃ならびにアクセス方法を展開してるなかで、私たちは身を守る最善の方法を身につけなければなりません。

サイバーセキュリティを強化する方法、回避したいオンラインでの慣例、またはインターネットセキュリティのベストプラクティスについて質問がございましたら、NCSAMウエブサイトでいろいろな提案をご覧いただけます。ここでアドバイスをいくつか確認してみたいと思います。

Own IT Secure IT Protect IT

今年の鍵となるメッセージは、使っているシステムおよび共有するデータを認識し、アプリケーションおよび情報を保護し、脅威を認識して自分自身を守ることです。国民のプライバシー、デバイス、ならびにeコマースを含めNCSAMはいくつか主な分野に焦点を当てています。

サイバーセキュリティの認識

オンラインのプライバシー、ソーシャルメディア、モノのインターネット、あるいは他のことに懸念を感じているとしても、"Own IT"とはデータの安全を確保することに尽きます。

  • デジタルプロファイルを理解。 デジタル化は革新化や近代化の機会をもたらしますが、同時にサイバーセキュリティの脅威ももたらします。人、デバイス、アプリケーションおよびデータを理解することは組織の安全を確保するための効果的な計画への第一歩です。
  • ネットワークの保護。 装着型デバイスやワイヤレスプリンタなどIoTデバイスを追加する場合、自身のネットワークに安全に接続されていることを確認してください。
  • プライバシー設定の更新。 ソーシャルメディアを使う場合、あなたの投稿を閲覧できるユーザを確認してください。インターネットには「消去」ボタンはないのですから。

サイバーセキュリティの保護

特にオンラインでの購入では、フィッシングなどよくあるハッキングのアプローチを認識することが今まで以上に重要です。

  • すべてのアカウントでマルチファクタ認証を可能に。 オンラインアカウントに階層化されたセキュリティを実装して情報の安全を攻撃から守ります。本人確認のためにログイン時のパスワードのほかに1つか2つステップを追加します。
  • フィッシング攻撃に注意。電子メールや悪意のあるウエブサイトがコンピューターをマルウエアに感染させるために使われています。特に機密情報の入力を求められた場合には、何に対してクリックしているのか注意を払ってください。
  • eスキミングのリスクの特定。 マルウエアは顧客データやクレジットカード番号を盗みにあなたのeコマース支払いシステムに入り込む可能性があります。

サイバーセキュリティの確保

ソーシャルメディアボット、盗難、詐欺、およびデジタルホームを守る方法をきちんと確認してください。

  • ソーシャルメディア上で個人情報を共有するときには注意を。 メッセージングおよびその他のアプリケーションのために作られたソーシャルメディアボットがフェイスブックやツイッターのようなプラットフォーム上で使われています。悪意のある人たちがこのようなボットを作っていることは周知の事実ですので、その中で共有する情報については注意をしてください。
  • ソフトウェアはすべて常に更新を。 ソフトウェアは定期的に更新をするようにしてください。ウインドウズのようなオペレーティングシステムおよびマイクロソフトオフィスのようなアプリケーションでは特に重要なことです。更新ではハッカーを寄せ付けないパッチや重要な修正が提供されます。
  • 携帯電話にインストールするアプリケーションに注意を。 グーグルやアップルなど信頼できるブランドや評判のいいアプリケーションストアのアプリのみを携帯電話にインストールするようにしましょう。

もちろんこのアドバイスはオンラインで自分自身を守るために実行できるステップのほんの序章にすぎません。

ここHIDグローバルでは、企業が自信を守ることがどれだけ重要なことかを認識しています。高度なマルチファクト認証から完全なID管理およびアクセス管理ライフサイクルまで、当社のソリューションがユーザー、データならびに接続されたデバイスのエコシステム全体をどう保護するのかご覧ください。

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ジョン・マケネスはアイデンティティおよびアクセス管理ソリューション(IAMS)のプロダクトマーケティングマネージャーです。彼はサイバーセキュリティ分野の経験を持ち、フィリプスヘルスケア、シスコ、インテルならびにフェニックステクノロジーで製品マーケティング、製品管理およびテクニカルマーケティングなどを歴任してきました。